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部位ごとに代表的な疾患を紹介しております。症状のある部位をご参照ください。
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膝が痛い
knee
膝の症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
立ち上がりの時に膝が痛む/ 動き始めに膝が痛む / 階段の上り下りの時に膝が痛い/ 正座がしにくい
変形性膝関節症
中高年(50歳以上)の女性に多く、肥満との関係が深いと考えられています。始めは膝内側の運動開始時のこわばり、痛みが特徴的です。徐々に膝の曲げ伸ばしが行いにくくなり、正座や階段昇降が困難になります。
保存治療
膝関節への負担を軽減し症状の改善を図ることを目的に1人1人に合った薬物療法、関節内注射療法、運動器リハビリテーションや物理療法などを行います。
手術療法
保存的治療により症状が改善しない場合には人工関節、骨切り術などの手術が必要になります。適切な施設にご紹介させて頂きます。
オスグット・シュラッター氏病
膝を伸ばす働きのある大腿四頭筋の収縮と弛緩の繰り返しにより膝蓋靭帯が付着している脛骨が一部剥がれるとこにより起こる疾患です。 10~15歳の成長期にスポーツなどにより膝の曲げ伸ばしを繰り返し行うことで起こることが多いとされています。
保存治療
成長が終了すると症状が治まることが多いですが、1人1人の症状に合わせ治療することが大切です。
湿布や場合によっては痛み止めを使う場合もありますが症状が強いときは局所の安静が第一です。
運動器リハビリテーションでは症状に合わせたストレッチ方法や大腿四頭筋に負担のかからないスポーツ動作の指導などを行い症状の悪化を防ぎます。
半月板損傷
半月板は膝関節内に存在し、クッションの役割を果たしています。膝に体重をかけて捻る動作で発生しやすく、膝の靭帯損傷に合併して生じる事もあります。中高年になると大きな力がかからなくても日常生活動作でも傷がつくことがあります。将来的に変形性膝関節症をきたす恐れもあります。半月板が損傷すると膝の曲げ伸ばしの際に引っかかりを感じたり、動き始めにロックがかかったように急に動けなくなったり、歩行時などに膝が無意識に折れ曲がる膝くずれなどが起きたりします。原因としてスポーツ外傷、加齢変性が挙げられます。
保存的治療
捻りにより疼痛が発生することが多く捻る動作や膝の大きな屈伸を避けることが大切です。症状に応じてサポーターを使用して頂いたり薬物療法(飲み薬、湿布など)、注射療法などで治療します。
強い症状が軽減後は筋力の強化や関節の動きを改善する目的で運動器リハビリテーションを行います。
手術療法
保存的治療で症状が全く改善しない場合に手術を行う場合があります。適切な施設にご紹介をさせて頂きます。
肩が痛い
shoulder
肩の症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
肩関節を動かすと痛い/ 着替えがしにくくなった / 髪が洗えない / 夜、肩関節が痛くて眠れない
肩関節周囲炎(五十肩)
50歳代を中心とした中年以降に多く、明らかな原因がなく、肩関節を動かす時に痛みが生じ、可動域に制限が生じる疾患です。五十肩と言われることもあります。 急性期(痛みの出はじめの時期)は痛みがもっとも強い時期です。動かすと痛みが出現する以外にもじっとしていての痛みや夜間の痛みが発生することもあります。 慢性期(発症から2~3週間後)には関節の動きの制限がみられることが多く、頭を洗う動作やエプロンを結ぶ動作が行いにくくなることがあります。
保存治療
肩関節周囲炎(五十肩)は保存治療が基本になります。
急性期は主に安静、保温、症状に応じた薬物療法(飲み薬、湿布など)や注射療法を行います。
慢性期・回復期では主に、1人1人に応じた運動器リハビリテーションを実施し疼痛の軽減、可動域の改善などを図ります。
腱板損傷
腱板(肩関節を囲む4つの筋の腱からなる構造)の断裂により、疼痛と断裂した筋の筋力の低下を生じる疾患です。 中年以降の男性に多いとされています。 動かした時に肩関節に痛みが生じるばかりでなく、安静時や夜間にも痛みが生じることがあります。
保存治療
痛みに応じて薬物療法(飲み薬、湿布など)や注射療法を行い症状の改善を図ります。
また、症状に応じて運動器リハビリテーションを行い疼痛の軽減、筋力の強化や関節の動きの改善を図ります。
手術療法
保存的治療にて症状が改善しない場合、活動性が高い方の場合には腱板修復術や肩峰下除圧術などをおこないます。適切な施設へのご紹介をさせて頂きます。
変形性肩関節症
60歳代以降に見られる肩関節の軟骨のすり減りが原因の疾患です。 関節の痛みだけではなく動きが徐々に悪化してきます。
保存的治療
治療は保存治療が基本になります。
急性期は主に安静、保温、症状に応じた薬物療法(飲み薬、湿布など)や注射療法を行います。
慢性期・回復期では主に、1人1人に応じた運動器リハビリテーションを実施し疼痛の軽減、可動域の改善などを図ります。
手術療法
保存療法にて症状が改善しない場合、症状が強い場合には手術(人工骨頭、人工関節など)を行うこともあります。
腰が痛い
waist
腰の症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
痛くて腰が動かせない/ 重いものを持ち上げると腰が痛くなる / 長時間座るのがツライ
腰椎椎間板症
椎間板は衝撃を吸収するクッションの働きがあります。その椎間板が加齢などにより変性することで痛みが出現します。体を動かした時、特に前に曲げた時に痛みが強くなると言われています。
保存療法
薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法、症状の強い場合には注射療法などを用いて症状の改善を図ります。
運動器リハビリテーションでは日常生活での動作指導や体幹筋力強化トレーニングを行い症状の改善、再発予防を行います。
腰椎分離症・腰椎すべり症
過労により腰骨の後方部分に亀裂が入ったものや先天性に腰椎の一部が分離しているものを腰椎分離症といい、さらに分離した腰骨が前方にずれた状態になったものを腰椎すべり症といいます。 主な原因はスポーツなどによる過度なストレスが加わる事でおこる疲労骨折と言われています。
保存治療
コルセットでの固定による局所安静、薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法などを行い痛みの改善を図ります。症状が特に強い場合には注射療法を用いる場合もあります。
また運動器リハビリテーションでは日常生活での動作の指導や体幹筋力強化トレーニングを行い症状の改善、再発予防を行います。
手術療法
保存治療により改善が見込めず、日常生活に支障をきたす場合手術を行う場合があります。この場合には適切な施設をご紹介致します。
変形性腰椎症
加齢により椎間板のみならず腰椎(腰骨)が変形をした状態を言います。70歳以上の高齢者に多くみられます。
保存治療
コルセットでの固定による局所安静、薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法などを行い痛みの改善を図ります。症状が特に強い場合には注射療法を用いる場合もあります。
また運動器リハビリテーションでは日常生活での動作の指導や体幹筋力強化トレーニングを行い症状の改善、再発予防を行います。
頚が痛い
neck
頸の症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
頚・肩がこる/ 頚から腕にかけて痛む、痺れる /頚が動かしにくい /腕や手に力が入らない
頚椎症
頚椎(頚骨)の椎間板や骨が加齢などによりへたったり変形する疾患です。 手の痺れや痛み、頚の痛みや肩こりなどが出現します。
保存治療
薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法、症状の強い場合には注射療法などを用いて症状の改善を図ります。
運動器リハビリテーションでは日常生活での動作指導や体幹筋力強化トレーニングを行い症状の改善、再発予防を行います。
頸椎椎間板ヘルニア
椎間板には衝撃を吸収するクッションの役割があります。その一部が飛び出すことで様々な症状が出てきます。 30~50歳の男性に多く一側(両側の場合もあり)の手や上肢(腕、前腕)の痺れや痛み、脱力(力が入らない)などがみられます。
保存治療
頸椎カラーによる局所安静、薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法、症状の強い場合には神経ブロックなどを用いて症状の改善を
図ります。
運動器リハビリテーションでは日常生活での動作指導や体幹筋力強化トレーニングを行い症状の改善、再発予防を行います。
手術療法
保存治療での疼痛の改善が困難な場合、上肢の麻痺症状(力が入らない状態)がある場合は手術を行う場合があります。この場合には適切な施設をご紹介させて頂きます。
頸椎椎間板症
椎間板には衝撃を吸収するクッションの役割があります。なんらかの原因により変性する(へたる)ことで様々な症状が出てきます。 症状としては手の痺れや痛み、頚の痛みや違和感、肩こりなどが出現します。
保存治療
薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法、症状の強い場合には頸椎カラーによる局所安静、注射療法などを用いて症状の改善を図ります。
運動器リハビリテーションでは日常生活での動作指導、姿勢の指導や頚部筋力強化トレーニングを行い症状の改善、再発予防を行います。
手術療法
保存治療での疼痛の改善が困難な場合、上肢の麻痺症状(力が入らない状態)がある場合は手術を行う場合があります。この場合には適切な施設をご紹介させて頂きます。
お尻から大腿・下腿が痛い
hip
お尻から大腿・下腿の症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
お尻から足が痛い・痺れる/歩いていると足が痛くなる /脚に力が入らない
腰部脊柱管狭窄症
様々な原因によって脊柱管や椎間孔が狭くなり、脊髄や神経根を圧迫することで神経症状が出現します。 原因は加齢による変性、過労によるものが多いとされています。 お尻から足にかけてのしびれや疼痛がみられます。
保存治療
コルセットによる局所安静、薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法を利用し症状の改善を図ります。症状が強い場合には神経ブロック注射も併せて行い疼痛改善にむけて更に治療します。
運動器リハビリテーションでは日常生活での姿勢の指導、症状を改善・再発予防のための自宅でのトレーニングなどを指導します。
手術療法
保存的治療を行っても日常生活に大きな支障をきたす場合は手術を行う場合があります。この場合には適切な施設をご紹介させて頂きます。
腰椎椎間板ヘルニア
椎間板は脊椎(背骨)をつなぎ衝撃を吸収するクッションの役割があります。その一部が飛び出すことで神経を圧迫し様々な症状(痛み、しびれ、麻痺など)がお尻や下肢に出てきます。 20~40歳の男性に多くみられ、スポーツや過労などが原因によって起きやすいとされています。
保存治療
コルセットによる局所安静、薬物療法(飲み薬、湿布など)、物理療法を利用し症状の改善を図ります。症状が強い場合には神経ブロック注射も併せて行い疼痛改善にむけて更に治療します。
運動器リハビリテーションでは日常生活での姿勢の指導、症状を改善・再発予防のための自宅でのトレーニングなどを指導します。
手術療法
保存治療での疼痛の改善が困難な場合、下肢の麻痺症状(力が入らない状態)がある場合や膀胱直腸障害(排便や排尿が出来ない状態)がある場合は手術を行います。この場合には適切な施設をご紹介させて頂きます。
交通事故で怪我をした方へ
Traffic Accident
交通事故による症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
痛い/ 痺れる/ 力が入らない / 動かない/ 腫れている/ 創がある
頚部捻挫、腰部捻挫
事故により頚や腰に急激な衝撃が加わり痛みが出現することがあります。
治療法紹介
診察、レントゲン検査やMRI検査などを基に医師が診断を行い症状に応じた治療を行っていきます。
一般的には初期には疼痛の緩和を目的に主に薬物(飲み薬、湿布)や安静指示等で治療を行い、受傷後少し時間が経過した慢性期には物理療法や運動器リハビリテーションによって治療させて頂きます。
脳や内臓の損傷が疑われる場合や手術が必要な場合には適切な施設にご紹介させて頂きます。
打撲、捻挫
事故の衝撃で身体の一部を打ちつけたり関節を捻ったりして痛みが出現することがあります。
治療法紹介
診察、レントゲン検査やMRI検査などを基に医師が診断を行い症状に応じた治療を行っていきます。
一般的には初期には疼痛の緩和を目的に主に薬物(飲み薬、湿布)や安静指示等で治療を行い、受傷後少し時間が経過した慢性期には物理療法や運動器リハビリテーションによって治療させて頂きます。
脳や内臓の損傷が疑われる場合や手術が必要な場合には適切な施設にご紹介させて頂きます。
神経障害の症状
事故により脊髄などの神経を損傷すると手足にしびれや麻痺が出現することがあります。 症状によっては日常生活に支障をきたしてくる場合もありますので症状が少しでもある場合には早めに受診して下さい。 事故の初期には症状がない場合でも時間の経過とともに出現することもありますので少しでも異常を感じた場合には早めに受診をして下さい。
治療法紹介
診察、レントゲン検査やMRI検査などを基に医師が診断を行い症状に応じた治療を行っていきます。
一般的には初期には疼痛の緩和を目的に主に薬物(飲み薬、湿布)や安静指示等で治療を行い、受傷後少し時間が経過した慢性期には物理療法や運動器リハビリテーションによって治療させて頂きます。
脳や内臓の損傷が疑われる場合や手術が必要な場合には適切な施設にご紹介させて頂きます。
スポーツで怪我をした方へ
Sports Injury
スポーツによる症状は様々です。症状の原因を特定し適切な治療を提供します。
スポーツ中に痛みがある/ スポーツ中に打撲した/ スポーツ中に捻った
膝靭帯損傷
膝靭帯損傷とはスポーツなどによって膝の靭帯に損傷を発生することです。 膝では内側側副靭帯,外側側副靭帯,前十字靭帯,後十字靭帯この4つの靭帯が膝関節の動きをコントロールしています。 急速にストップやターンを繰り返すスポーツや衝突の激しいスポーツなどを行うときに起こります。 膝の痛み・腫れ、動かしにくさや、不安定感などがみられます。
保存治療
状態によりギプス固定、装具固定、松葉杖による免荷などで局所の安静を図ります。また、薬物療法(飲み薬、湿布など)で痛みや腫れの改善を図ります。
運動器リハビリテーションでは症状が沈静化した後、スポーツ復帰に向け1人1人の症状や状態にあった筋力強化や関節の動きを改善するトレーニングを行います。
手術療法
状態によっては手術が必要になる場合があります。特に前十字靭帯損傷の場合は手術が必要な場合が多いです。必要な場合には適切な施設にご紹介させて頂きます。
半月板損傷
半月板は膝関節内に存在し、クッションの役割を果たしています。膝に体重をかけて捻る動作で発生しやすく、膝の靭帯損傷に合併して生じる事もあります。また、将来的に変形性膝関節症をきたす恐れもあります。半月板が損傷すると膝の曲げ伸ばしの際に引っかかりを感じたり、動き始めにロックがかかったように急に動けなくなったり、歩行時などに膝が無意識に折れ曲がる膝くずれなどが起きたりします。原因としてスポーツ外傷、加齢変性が挙げられます。
保存治療
捻りにより疼痛が発生することが多く捻る動作や膝の大きな屈伸を避けることが大切です。症状に応じてサポーターを使用して頂いたり物理療法や薬物療法(飲み薬、湿布など)で治療します。
強い症状が軽減後は筋力の強化や関節の動きを改善する目的で1人1人に合った運動器リハビリテーションを行います。
手術療法
保存的治療で症状が全く改善しない場合に手術を行う場合があります。適切な施設にご紹介をさせて頂きます。
疲労骨折
同じ部位に小さな力が繰り返し加わることにより骨に瞬時に強い外力が加わることなしに骨折を起こした状態を言います。 スポーツをする人に多く筋力不足、柔軟性の低下、過労などが主な原因とされています。代表的な部位としては足の甲の骨に良く見られます。
治療法
一般的には症状が治まるまでスポーツを中止します。
運動器リハビリテーションではそのスポーツに必要な動作を確認し、症状に応じたトレーニングを指導します。
足関節靭帯損傷
足首を内側に捻り受傷することが一般的です。歩行が困難な状態になることが多く足首の腫れや痛み、ひどい場合には内出血も伴います。場合によっては剥離骨折を起こしている場合もあり足首を捻った場合には必ず整形外科を受診するようにして下さい。
保存治療
軽傷の場合は固定用の装具で、症状が強い場合にはギプス固定をしばらく行います。
突き指
指を伸ばした状態で力が加わった場合に起こり第2関節に良く見られます。場合によっては剥離骨折を起こしている場合もあり突き指をした場合には必ず整形外科を受診するようにして下さい。
保存治療
骨折の無い場合には湿布、局所安静にて治療を行いますが、骨折を伴う場合には3~4週間の副木固定を行います。骨折部分が大きかったりズレが大きい場合には手術が必要になる場合もあります。